県内9月9日解禁商品　 江戸時代から秋の風物詩となっている「ひやおろし」「冷のまま卸す」という意味合いからひやおろしと名付けられました。 温度変化の少ない蔵内で半年間熟成させた秋限定のお酒です。白桃の様な甘く優しい香りと程よく熟したコクを味わえます。 9月9日（重陽の節句）に合わせ県内一斉解禁される季節限定の日本酒。 ◎商品名 　純米吟醸 生一本ひやおろし ◎原料米 　兵庫県下東条地区山田錦特等米 ◎精米歩合 　55% ◎アルコール度数 　15度 ◎保管方法 　冷暗所（ 開封後は冷蔵庫 ） ------------------------------------------------- ※レジ袋有料化に伴い、小分けの袋はお付けしておりません。 ------------------------------------------------- ■世界の品評会IWCトロフィー受賞をはじめ、日本の国税局酒類鑑評会4年連続優秀賞受賞など長年多くの賞を受賞しております。 世界最大最高権威の品評会IWC（インターナショナル・ワインチャレンジ）にて、2023年トロフィー受賞をはじめ、近年では13個のメダルを受賞しております。日本国内では、全国新酒鑑評会にて金賞受賞、関東信越国税局酒類鑑評会にて4年連続で優秀賞受賞、長野県清酒品評会にて5年連続で県知事賞受賞 首席を獲得している酒蔵です。 ------------------------------------------------- ■大吟醸から普通酒まで「すべて高品質な酒米」で醸す酒蔵小野酒造店。 お酒の基本、それは酒米です。高品質なお酒を醸すには、良質なお米が欠かせません。弊社は最高の酒米と言われる山田錦特等米（兵庫県小野市下東条産、三木市口吉川産）をほとんど全ての特定名称酒に使用。金紋錦一等米・山恵錦一等米もその名を付けた一部のお酒に使用しています。普通酒は全量長野県産酒造好適米（長野県内産が主）を使用。 大吟醸から毎日の食卓のお酒まで小野酒造店は全てのお酒に「より良い酒米」を使用し、夜明け前の酒質コンセプトである「華やかな香り・ふくよかな味わい・後味の切れの良さ、そして杯が進むお酒」を追求してまいります